カーテンの選び方(遮光カーテン1級とは)

みなさんこんにちは上谷です!

今回は、部屋の雰囲気や明るさなどに
大きくかかわってくる、【カーテン】
についてお話します。

 

睡眠の質を上げる方法の一つに「光を
コントロール」
する方法があります。

夜にスマホや、テレビなどを見ると脳
が覚醒し、睡眠の妨げになってしまう
というのは、聞いたことある方もいる
のではないでしょうか。


寝る前の光だけでなく、朝日はもっと目
を覚ましてくれます。朝日と共に起きる
のはとても良い事かも知れませんが、仕
事上、夜勤の方や朝日と共に起きるには
十分な睡眠を取れないといった方も沢山
おられると思います。

照明やテレビ等は就寝前に消すことを習
慣づけられますが、窓の外からの光は防
ぎにくいですね。

夜でも街灯や光が差し込む寝室で眠って
いる方など特に「カーテン越しの光」
何とかしたいですよね。

そんな方は「遮光カーテン」を取り入れ
ることを強くおすすめします。

 

【遮光カーテン】3つの等級

遮光カーテンにも種類があります。
光が入ってくる量についての等級があり、
その中でも遮光1級が特に光を防いでく
れます。さらに、1級の中でも、ランク
がある
ので下の方にまとめておきます。


遮光1級(A++)
生地からほとんど光を感じない状態
【遮光1級(A+)】
生地からわずかに光を感じる状態
遮光1級(A)】
生地から光を感じますが、生地の織組織(糸の交差具合)や色はわからない状態
遮光1級(B)
生地から光を感じ、生地の織組織や色がわかる状態
遮光1級(C)】
生地全体は薄明るく見えますが、人の表情は識別できない暗さ



その他に遮光2級や3級ももあります。
遮光を期待する場合は1級を選びまし
ょう!


その他に遮光2級や3級ももあります。
遮光を期待する場合は1級を選びまし
ょう!

遮光カーテンには睡眠の質を上げるだ
けでなく、プライバシーを守る事とい
った点でも優れています。 室内の光も
外に漏れにくくするので、 電気を付け
た室内でも外から人影が見えません。


夜遅くまで、明かりをつけていても、
隣近所に迷惑掛ける心配もなくなり
ます。外から明かりが見えにくく配
慮したい部屋にもお勧めです。


光をできる限り、防ぎたい場合は
カーテンの長さも長めに取りましょう。

 

遮光カーテンのデメリット

光や紫外線を防ぐことができ、プラ
イバシーの保護もしてくれるのです
が、もちろん注意点もあります。

等級1級などの遮光性が高いカーテ
ンは部屋によっては、室内が暗くな
りすぎる事があります。



やはり、光を通さない生地という事
でカーテン自体も暗めのカラーが多
く重い印象の雰囲気になりがちです。

軽やかな印象のカーテンを探している
場合は遮光カーテンは取り入れづらい
かもしれません。


どうですか?皆さんの生活には遮光カー
テンは合いそうですか?それぞれのライ
フスタイルに合ったカーテンを選ぶこと
が、快適な生活に繋がります。

是非、参考にしてみてください!

 

 

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