皆さんこんにちは上谷です。
今回は中古物件を選ぶ際について、失敗しない
選び方を見ておきましょう。
見える部分以外にも注目する
中古物件を購入する際には、外装や内装 見える部分に注目してしまいがちですが、 配管など見えない部分も重要になります。
室内の見た目が良くても、配管が老巧化していると
全て交換しないといけなくなります。
天井裏や壁内の断熱材が不足していたりと、
見えない部分に問題が隠れている場合があります。
内装と設備機器だけを交換する予定が、
壁や床を壊して張り直すような大工事になる
事もあります。
しっかり調べる
竣工した年や分譲、施工会社を必ず調べて
納得してから購入する
耐震性はどうなっているか?
最近は、地震なども多く、耐震性に注目している人も
多いですね。安全に安心して生活するには
大事になっていきます。
物件の分譲会社、建設を請け負った施工会社の規模
施工実績などを調べておくと安心です。
配管や見えない部分は、自分たちでは判断が
難しい部分です。
プロの方との物件見学をお勧めします。
他に物件選びをサポートしてくれる
第三者に依頼する手もあります。
不動産売買の契約書をチェックしてもらえたり
資金計画のアドバイスが受けられます。
家の購入などは人生に何度も経験する事では
ありません。後悔しない様に念入りに調べ、
快適な住まいを選びましょう。
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