藍住町の現場にて、外壁工事が始まりました。
外壁材も様々な種類があります。
今回は、弊社でもおすすめの「アイジー工業」の金属サイディングの施工です。その中でも、横張りの水平ラインがとてもきれいな、「SP-ビレクト」を採用しています。SP-ビレクトは、グッドデザイン賞も受賞している商品です。
また、おすすめ外壁については、YouTubeでも解説していますので、ご覧下さい。ガルバ外壁の他に、左官塗り壁や塗装外壁・窯業系サイディングなど7種類の外壁の特徴について解説しています。それぞれの外壁の特徴をマルッと理解できます。
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また、今回のお家では玄関ポーチ周辺に、ジョリパット左官塗り(ニチハ大壁工法下地)も採用しております。施工は、いずれもタテ胴縁下地ですので、しっかりと通気層を確保しております。
通気層の確保は、屋外の通気だけではなく、室内からの湿気に対する内部結露への対策として必須になります。その際に、胴縁をタテ方向に施工することで、より空気が抜けやすくなるのでオススメです。
また、外壁の上部に通気見切りを施工することや、屋根の水上に換気棟を施工することも必須ですので、お忘れないよう気をつけてください。