自由に提案、自分に合った心地よい浴室

皆さんこんにちは上谷です。

今回は、心地よい浴室の作り方
注意点を見ていきましょう。

皆さんにとって浴室はどんな空間ですか?
最近は浴室を作る方も自由な発想で作られる方が
増えてます。


くつろげる空間、1日の疲れ、汚れを取る空間
どんな浴室にしたいか、
それに合わせた配置や空間を作りましょう。


最近では、2階に浴室を作る家も
多くなっています。
2階の浴槽の
メリットや注意点を見ていきましょう。

2階メリット
・寝室や子供部屋の近くに作る事で、
 すぐに寝床に付ける

・1階に比べプライバシーが確保できる
 窓が開けやすい

・風通しが良くなる
 窓の眺めが楽しめる
2階浴室 注意する点
・入浴中の音が下に伝わりやすい
 リビングやお年寄りの部屋の上は避ける

・水道の水圧が低い場合
 容量が大き目の給湯器にする

・2階での水漏れは大きな事故になる
 設計士にしっかり確認する

他にも、玄関から脱衣所までの距離や
テラスや勝手口を意識した間取りにすると
庭仕事や泥んこで遊んだ子供たちが、
そのまま浴室に[GO」できます。

屋外とのつながりを工夫する事で浴室を
より便利で快適な空間にする事ができます。

この場合は塀などを用いて近隣からの視線には
注意しなければいけません。



最近は浴室はシステムバス
(工場で作られ現場ではパーツを組み立てる)
が主流になっています。
大工さんやタイル屋さんが手で
作ってもらう選択肢もあります。


この場合はオシャレに作る事も
素材の自由度も広がります。
外国の水栓器具を付けたり
木材仕上げも可能です。


しかし、
テレビや音楽、衣類乾燥などの機能を
充実させたい方は「システムバス」
の方が適しています。


自分の生活に合った
浴室にする事で、快適な毎日を
過ごすことができます。



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