防犯対策万全の家づくり

こんにちは上谷です。

家づくり、マイホームを考える際に、家
事が快適、オシャレな色、間取りも大事
ですが、しっかり考えないといけないの
が防犯対策ですよね。

今回は家づくりの観点から防犯対策を5つ
紹介します!

 

窓を考える

防犯対策1つ目 窓の数、形を考える

泥棒や空き巣が入ってくるのは基本的に
窓やドアが多いですよね。お風呂やトイ
レなどの窓を断熱や減額の為だけでなく、
防犯のために考えるのもいいかもしれま
せん。

しかし、窓が少ないと、換気や日の入りに
影響します。窓を付ける際に人が通れる幅
や高さを考慮し、横長の窓を高めの位置に
取り付けるなど工夫することで、防犯に配
慮した窓が完成します。

防犯対策2つ目 透明ガラスと、霞ガラス

周りの家が近くにある場合や、隣のお家から
窓が見える場合には霞ガラスをお勧めしま
す。カーテンを外している場合も家の中が見
えないので、防犯面でもよい対策になります。

 

防犯対策3つ目 防犯ガラス

人が通れる窓には防犯ガラスを使用すると、窓
を割られて鍵を開けられる事を防ぐことができ
ます。防犯シートというシートもあるので、貼
るだけで、割られにくい窓にすることができま
す。

屋外の防犯対策

 

防犯対策4つ目 センサーライト

センサーライトはどんな家にもお勧めしていま
す。安価で取り付けも簡単でなおかつ、場合に
よると防犯カメラ以上の効果を発揮する場合が
あります。簡単にとりつけられるので是非お勧
めです。玄関ポーチや家の裏側、夜間に暗くな
る場所には必ず設置しましょう。

防犯対策5つ目 砂利を敷く

泥棒や空き巣が通った際に、ザっという音がし
ます。泥棒は音と光を嫌います。人に入られた
くない場所や夜間に目立たない場所に敷いてお
くことで、泥棒はそこを歩くことを嫌がります。

防犯対策5つ目 防犯カメラ

最後は防犯カメラです。少し金額も高価にな
り、センサーライトよりも簡単ではないです
が、防犯カメラがついているだけで、泥棒や
空き巣は警戒します。また、泥棒だけでなく、
お家の外壁や車、塀などが壊れていたなんて
ことも、録画でその日の映像を見れば、なぜ
壊れたか、犯人がいるのかなどを記録するこ
ともできます。お勧めです。

今回はマイホーム時の防犯対策を5つ紹介しました。

ぜひ参考にしてください。

 

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上谷 幸祐

上谷 幸祐

一級建築士。株式会社かみだに工務店一級建築士事務所代表。 徳島出身。1984年4月生まれ。4児の父。 建築一筋18年、住宅診断300棟、設計施工100棟 ゼネコンでの現場監督経験や、大手ハウスメーカーでの営業・設計など幅広い建築経験を経て独立。 現在は、徳島県で主に間取りリフォームやリノベーションを扱う工務店を経営。 登録者6000人超の住宅関連情報を発信しているYouTubeチャンネルを運営。

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