みなさんこんにちは、上谷です!
近頃は、コロナ禍の状況で
外食する機会が減り、
家庭で料理をする機会が
増えた方も多いですよね。
ワーキングママへの
インターネット調査によると
嫌いな家事があると答えた方は、
なんと、全体の87.7%。
その中でも
1位 浴室掃除
2位 キッチンの換気扇や
コンロ掃除
3位 料理
なんと、3位に料理が
入るという結果に。
・何を作るか、どう作るか、
考えることが多くて面倒くさい。
・手間がかかるのに食べるのは一瞬で
家族からの感謝も感じられない・・。
・毎日苦痛
など嫌いのレベルを超えていると
思える回答もあった様です。
料理って、作るだけではなく
「献立を考える」
「買い物をする」
という工程が多いことも
大変な理由ですよね。
今回は、そんな料理について
楽になるコツをいくつか
ご紹介いたします。
□毎日のスーパー通いをやめる
混み合うスーパーへ行き、
レジに並び、重い荷物を
持って帰る。
買い出しは本当に一苦労。
宅配サービスを利用することで
無駄買いも防げ、
重いものも楽に。
□ラクな野菜を選べばいい。
料理の目的は、バランスよく
栄養が取れること。
このゴールが達成できれば
食卓に並ばない食材も
あっていい。
〈ラク野菜〉
・洗うだけでOK
ミニトマト、ベビーリーフ
・手でちぎれる
レタス、キャベツ、小松菜
・皮むき不要
ナス、ピーマン、ニラ
〈大変野菜〉
・皮をむく
じゃがいも、玉ねぎ
・火を通す必要
さつまいも、かぼちゃ
・あく抜き必要
ごぼう、れんこん
□揚げ物は作らない。
揚げ物は、油が飛び散って、
後片付けにも時間がかかる料理。
手間の割に、上手に
揚げるには技術がいるし
手間がかかります。
どうしても食べたければ、
お気に入りの店を
決めておき、既製品を買う。
いかがでしたか?
毎日の家事の負担が
軽くなり、豊かな時間が
増えるような少しの
ヒントになれば幸いです。
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思います!