IHの種類【簡単に】

皆さんこんにちは上谷です。

今回はIHの種類について簡単にまとめていきます。

【IH】の選び方

設置タイプ

据置型コンロ台の上に置くタイプ

ビルトイン➡キッチンに埋め込まれたタイプ

◦天板のサイズ

本体の大きさは基本的にはどのメーカーも共通のものを使っています。

天板幅60cmと天板幅75cmの2つのタイプが主流。

ヒーターのコンロの数

現在販売されているビルトインコンロは3口が多いです。

ヒーターの種類

この部分は難しくなるので、メリットとデメリットのみお伝えします!

メリット
熱効率よく光熱費のムダをカット
火力調節がしやすい
天板がフラットで掃除がしやすい
火を使わない

デメリット
専用の調理器具が必要(鉄・ステンレス鍋)
あぶり調理ができない

仕様は「IHクッキングヒーター」よく似てます。

「IHクッキングヒーター」と比べ、使える鍋が増える。

銅・アルミ製などの鍋やフライパンを加熱する場合は、熱効率が低くなるため通常のIHクッキングヒーターより光熱費がかかる。

オールメタルが搭載されていないコンロに比べると、機器代金が高くなる。

メリット
プレートが直接熱くなるので平らな鍋なら使用できる
IHに比べて機器代金が安い
するめや焼きのりなど、あぶり調理ができる

デメリット
IHに比べて光熱費が高い
IHに比べて最大火力が低い
プレートが焦げ付きやすいので掃除が手間
熱くなるので火傷の恐れがある

ラジエントヒーターはどちらかというとガスに似てるように思います。

自分に合った物を選べると毎日の快適につながりますね。

 

 

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