水道水は危険!?

皆さんこんにちは上谷です。

皆さんは水道水の塩素って気になりますか?

日本の水道水は厳しい水質基準によって管理され、先進国の中でもトップクラスの安全性を誇っていると言われてます。しかし、水道水を使って肌が荒れたり、髪がパサついたりといったトラブルが起きてしまう人もいます。

残留塩素が原因

水道水で肌荒れになるや「カルキ臭い」と言われてる理由は残留塩素が原因です。

日本では水道水に塩素を入れることが義務付けされている

法律で蛇口から出る水道水の中に0.1mg/L基準値以上の残留塩素があることが義務づけられています。

上限も決められていているので、人体には影響ない濃度とされています。

 

健康面への影響はほとんどない

水道水に含まれる残留塩素の量はごくわずかであり、摂取しても人体への悪影響はないと言われています。
水道水をそのまま飲んでも、残留塩素による健康上の問題が生じる心配は基本的にありません。

水道水から塩素を除去する方法 

 

沸かす

塩素を除去する方法としてよく知られているのが、水道水を煮沸するというものです。塩素を抜くためには5~10分間ほどしっかりと沸騰させ続ける必要があると言われています。

汲み置き

水道水を汲み置きする。なるべく日光に当てるようにし、6時間~2日間くらいは置いておく必要があるとされています。

ビタミンCと反応させる

ビタミンCを多く含むレモン汁などを投入することで、還元反応を起こし、塩素を中和することができると言われています。ビタミンC粉末などの除去剤も販売されています。

塩素は菌の繁殖を防ぐためのものです。

塩素を除去した水には雑菌が出やすくなっています。

塩素除去した水はなるべく早く使い切りましょう。

 

 

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