蛍光灯生産終了?急拡大のLED の特徴

皆さんこんにちは上谷です。

 

家庭での照明器具の電力量は冷蔵庫の次に
多くなっています。照明器具を選ぶ際は
「省エネ」をしっかり考えましょう。

 

蛍光灯照明器具の生産終了?

最近は蛍光灯の照明器具の生産は終了しています。
交換用の蛍光管はまだ購入できるので、
「それなら、今ある蛍光灯はそのまま使い続けよう」
と思うかもしれません。


しかし、今のうちにLEDへと切り替えることを
オススメします。



今も出荷されているとはいえ、生産量自体
は減っています。
価格も以前の1.2倍ほどになっています。




さらに、使い終わった蛍光管をゴミとして捨てるとき、
2022年2月現在は無料で回収されていますが、
将来的には有料になる可能性も考えられます。


電気代もLEDの方が省エネで、
切り替えてから10年使い続けると20000円程度の
節約となるため、導入時のコストを
差し引いてもお得だと言えます。

 

LED照明の特徴

消費電力が大幅に少ない

同じ明るさの白熱球と比べて消費電力は約8分の1
電球型蛍光灯と比べても約3分の1になってます。

長寿命

LED電球の寿命は約4万時間で、蛍光灯の約3倍です。
1日10時間使っても10年間交換不要といわれています。

 

赤外線が少ない

LEDには紫外線や赤外線が多いため
室内温度への影響が少なく、
虫も寄せ付けないメリットがある。

光が拡散しない

光が正面にしかでない構造になっているため
白熱球や蛍光灯と比べ暗く感じる場合があります。
広い空間での使用は、複数のLEDを用いるなど
工夫が必要です。


皆さんどうですか?
皆さんのお家はLED電球になっていますか?

 

まだ蛍光灯を使っているという方は
早めの交換をお勧めします。 

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