皆さんこんにちは上谷です。
今回は暮らしに合った、キッチンとダイニング
について書いていきたいと思います。
ひと昔前ではキッチンは、裏方にあり
家の北側に配置される事が主流でした。
最近では、その傾向が薄れ、
リビングやダイニングに繋がった
開放的なキッチンが増えてきています。
生活に合わせてキッチンも
自由度を増しています。
では、どの様に
キッチンを考えれば良いのでしょう。
見ていきましょう。
生活に合わせたダイニングを作る
例えば、食事に時間をかけたり、
家族の会話や団らんが主に食卓の場合は
リビングより、ダイニングに
面積を割きましょう。
大きなテーブルを置いたり
床に座って食事をする場合などは
リビングがダイニングを兼ねる
形になります。
誰が料理を作るかでキッチンが変わる
夫婦や親子で一緒に料理を作る事が多い
場合は、キッチン作業スペースを
広くとっておきましょう。
家事効率を考えたキッチンにする
次に実際、家事をしたときに、
効率よくできるように考えて作りましょう
料理の配膳や片づけの楽な動線にする。
シンクや手元の汚れものが見えない様に作る
キッチン作業と並行してほかの家事ができるか
キッチンを行き止まりにせず、廊下や
他のスペースにつなげることで、
効率よく、家事をすすめることができます。
キッチンの近くにあると便利な場所
洗面所、脱衣所、浴室、勝手口など
家事で使うことが多い場所を
近くにもってきましょう。
皆さんもキッチンを考える際は
是非、参考にしてみてください。
快適なキッチンを作る事で、家事も楽になり、
家族の時間がもっと大切になるのではないでしょうか。
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