皆さんこんにちは上谷です。
今回はIHの種類について簡単にまとめていきます。
【IH】の選び方
◦設置タイプ
![](https://kamidanikoumuten.com/wp-content/uploads/2022/01/o1000100015009546658.jpg)
据置型➡コンロ台の上に置くタイプ
![](https://kamidanikoumuten.com/wp-content/uploads/2022/01/50aaf297a4a91b9475dc1f9ba4ee91cd.jpg)
ビルトイン➡キッチンに埋め込まれたタイプ
◦天板のサイズ
![](https://kamidanikoumuten.com/wp-content/uploads/2022/01/conro_guide_ih_5.jpg)
本体の大きさは基本的にはどのメーカーも共通のものを使っています。
天板幅60cmと天板幅75cmの2つのタイプが主流。
◦ヒーターのコンロの数
現在販売されているビルトインコンロは3口が多いです。
◦ヒーターの種類
この部分は難しくなるので、メリットとデメリットのみお伝えします!
メリット
熱効率よく光熱費のムダをカット
火力調節がしやすい
天板がフラットで掃除がしやすい
火を使わない
デメリット
専用の調理器具が必要(鉄・ステンレス鍋)
あぶり調理ができない
![](https://kamidanikoumuten.com/wp-content/uploads/2022/01/obj_1-1_150422.jpg)
仕様は「IHクッキングヒーター」よく似てます。
「IHクッキングヒーター」と比べ、使える鍋が増える。
銅・アルミ製などの鍋やフライパンを加熱する場合は、熱効率が低くなるため通常のIHクッキングヒーターより光熱費がかかる。
オールメタルが搭載されていないコンロに比べると、機器代金が高くなる。
メリット
プレートが直接熱くなるので平らな鍋なら使用できる
IHに比べて機器代金が安い
するめや焼きのりなど、あぶり調理ができる
デメリット
IHに比べて光熱費が高い
IHに比べて最大火力が低い
プレートが焦げ付きやすいので掃除が手間
熱くなるので火傷の恐れがある
![](https://kamidanikoumuten.com/wp-content/uploads/2022/01/ih-meritict-750x500-1.jpg)
ラジエントヒーターはどちらかというとガスに似てるように思います。
自分に合った物を選べると毎日の快適につながりますね。
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