「LAN」て何?簡単に説明

皆さんこんにちは上谷です。

皆さんの自宅では
どんなネット環境を
お使いですか?

最近は、ネット環境が
整っているお家が多く
年配の方のご自宅でも、
良く目にします。

しかし、ネットに関して
まだまだ、不安な方

沢山いると思います。

今回は、よく耳にする
ネットの言葉を
馴染みのある電話
に置き換え、簡単に
していきます!!

 


【LAN】

はい、よく聞く言葉、、
一体何なんでしょう、
「ローカルエリアネットワーク Local Area Network」の
略なんですが、日本では「ラン」と呼ばれています。
家庭内や社内で使用する
ネットワークです。
電話でいう所の、「内線」
と同じ
ですね。
逆に外線になるのは、
「ワイドエリアネットワーク Wide Area Network」
略してWANです。日本では、「ワン」と呼ばれています。
なんか、かわいいですね。


【無線LAN】【有線LAN】


これもよく聞く言葉だと思います。
これは、見たままで、
線があるかないかの違いです。

電話に例えると無線LANは電話の子機のようなものです。
外では使えないけど、家の中では問題なく使えますよね。

有線に比べ無線LANの方が、配線もなくスッキリして
良いように感じるかもしれませんが、
速度・安定性が変わってきます。

電波の発信源からの距離や、障害物の有無や
他の電波状況によって通信が安定しない場合があります。

では、有線が良いのかというと昨今の通信速度の
向上により数年前のLANの配線では使い物にならない
場合もあり、どちらだから正解という問題ではなさそうです。



いずれにしても、後から工事は容易に行えます。
ご自宅のネットワーク環境にお困りの方はご相談ください。
今日はこの辺りで終わりにします!
どうですか?
難しかったですか?

わからない事は
身近なものに例えていくと
分かりやすいです!

これからも、
簡単に説明できるように
頑張ってみます!!
今日は2022年2月22日です。何か得した気分です。

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