皆さんこんにちは上谷です。
今回は中古物件、中古マンションを選ぶ
際に気を付ける事や、引越しの際の見る
べきとことについてです。
人間関係・地域の特徴を調べる
引越しをする際は、自分の部屋、 家はもちろんですが、隣人や地 域の特徴などを調べておくこと は重要なことになります。
実際に入居してみないとわからない事
も沢山ありますが、情報をできる限り
集めておくとトラブルが回避できます。
共有スペースの状態・ゴミの収集場
や駐車場近隣のポストの環境なども
見ておくといいです。
特に、朝から夜にかけての、変化な
どもチェックするべきです。
中古物件は「現況引き渡し」がお勧め
マンションや中古物件は、 「リフォーム済み」内装や 設備を一新して売り 出されている場合が多くあります。 「リフォーム済み」は良いように思い ますが、その物件の弱点が見えな くなるというデメリットがありま す。
「現況引き渡し」は内装や設備が古びて
いて見学した時の印象は良くないかもし
れません。しかし、室内の痛みが見える
事で、その物件の弱点を知る手掛かりに
なります。
湿気のこもりやすい物件の場合、
リフォームで新しいクロスを張って
あったら気づきにくくなります。
現況引き渡しの場合は、壁に結露
やカビの跡が残っているはずです。
どこにどんなダメージがあるかで、
リフォーム時に予防ができます。
リフォームで気持ちよく渡してくれる
のは嬉しいですが、すぐに、カビや結
露に悩むのは嫌ですよね。物件の購入
の際は十分注意して購入ください。
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