皆さんこんにちは上谷です。
![](https://kamidanikoumuten.com/wp-content/uploads/2022/02/article15_2.png)
家庭での照明器具の電力量は冷蔵庫の次に 多くなっています。照明器具を選ぶ際は 「省エネ」をしっかり考えましょう。
蛍光灯照明器具の生産終了?
最近は蛍光灯の照明器具の生産は終了しています。
交換用の蛍光管はまだ購入できるので、
「それなら、今ある蛍光灯はそのまま使い続けよう」
と思うかもしれません。
しかし、今のうちにLEDへと切り替えることを
オススメします。
今も出荷されているとはいえ、生産量自体
は減っています。
価格も以前の1.2倍ほどになっています。
![](https://kamidanikoumuten.com/wp-content/uploads/2022/02/animal_buta_shock.png)
さらに、使い終わった蛍光管をゴミとして捨てるとき、
2022年2月現在は無料で回収されていますが、
将来的には有料になる可能性も考えられます。
電気代もLEDの方が省エネで、
切り替えてから10年使い続けると20000円程度の
節約となるため、導入時のコストを
差し引いてもお得だと言えます。
![](https://kamidanikoumuten.com/wp-content/uploads/2022/02/i-img600x681-1610434127setfwh444.jpg)
LED照明の特徴
消費電力が大幅に少ない
同じ明るさの白熱球と比べて消費電力は約8分の1
電球型蛍光灯と比べても約3分の1になってます。
長寿命
LED電球の寿命は約4万時間で、蛍光灯の約3倍です。
1日10時間使っても10年間交換不要といわれています。
![](https://kamidanikoumuten.com/wp-content/uploads/2022/02/34e285fe25c576279a4d6f473315c67d.jpg)
赤外線が少ない
LEDには紫外線や赤外線が多いため
室内温度への影響が少なく、
虫も寄せ付けないメリットがある。
光が拡散しない
光が正面にしかでない構造になっているため
白熱球や蛍光灯と比べ暗く感じる場合があります。
広い空間での使用は、複数のLEDを用いるなど
工夫が必要です。
皆さんどうですか?
皆さんのお家はLED電球になっていますか?
![](https://kamidanikoumuten.com/wp-content/uploads/2022/02/onepiece05_sanji.png)
まだ蛍光灯を使っているという方は
早めの交換をお勧めします。
ブログを毎日更新しているので、良ければ「ホーム画面」追加やラインのお友達登録していただけると嬉しく思います。
![QR code](https://qr-official.line.me/sid/M/083kiuhx.png)